フン首相は、アンゴラがベトナムとアフリカ連合との実質的な協力を推進する架け橋となることに期待を示すとともに、ベトナムとしてもアンゴラと東南アジア諸国連合(ASEAN)との協力を促進する架け橋となる用意があると表明しました。
面会の様子(写真:Lại Hoa/VOV)
3日午後、ハノイの政府本部で、レ・ミン・フン首相は、ベトナムを公式訪問中のアンゴラのテテ・アントニオ外相と面会しました。
席上、フン首相は、アンゴラがベトナムとアフリカ連合との実質的な協力を推進する架け橋となることに期待を示すとともに、ベトナムとしてもアンゴラと東南アジア諸国連合(ASEAN)との協力を促進する架け橋となる用意があると表明しました。
また、アンゴラ政府に対し、ベトナム国家産業エネルギーグループ(PVN)をはじめとするベトナム企業がアンゴラで投資や事業活動を行えるよう、引き続き関心を寄せ、支援や環境整備を行うよう要請しました。これと同時に、双方が連携して「投資促進・保護協定」や「二重課税防止協定」といった重要な文書の交渉を早期に完了・署名し、教育、医療、農業などの分野における従来の協力プログラムの再開について検討することを提案しました。
一方、テテ・アントニオ外相は、フン首相が示した二国間協力の方向性に全面的に同意しました。そのうえで、新たな発展段階においてベトナムが引き続きアンゴラとともに歩み、農業や鉱物資源の採掘・加工などの分野における包括的な協力を推進していくことに期待を表明しました。
[VOVWORLD]