ブオン・ディン・フエ副首相 (写真:TTXVN) |
席上、発表された報告によりますと、ベトナムは2030年をめどに、裾野産業の生産高が工業分野の総生産高の14%を占めるという目標を掲げていますが、会議で発言に立ったブオン・ディン・フエ副首相は、「その目標達成のために、2025年までのすその産業発展計画の立案や、それに関連する行政手続きの簡素化、企業支援政策などは欠かせないものである」と指摘しました。
一方、サムスン社の代表は、「ベトナム政府と連携して、人材育成や、経験交換、企業支援などを強化していく」と確認しました。なお、2020年から、サムスン社は商工省と協力して、裾野産業分野の200人の専門家を育成するということです。
ソース:VOV