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この式典で発言に立ったグエン・スアン・フック国家主席は、「春は植樹のテトで、日増しに国が栄える」というホーチミン主席の教えを繰り返すと同時に、「人々は、グローバルな気候変動や異常気象などによる甚大な人的物的被害を受けている。そこで、植林と森林保護は、日増しに重要な役割を果たしており、差し迫った任務となっている一方、人々の生活と国の確実な発展にとって戦略的な意義がある」と強調しました。
また、フック主席は2021年、全国各地が2億1千万本の木を植え、計画の115%を達成したことに喜びの意を表明するとともに、2021から2025年までの5年間で10億本の木を植えるという政府のプログラムに積極的に参加してきた組織、企業、個人などを表彰しました。この機に、フック主席は、全国民に対し、年初から植樹、植林に着手するよう呼びかけました。
ソース:VOV