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ハノイ市内のホアビン公園110本の桜の木を植樹

(VOVWORLD) - 中京地区ベトナム友好協会の前田壽己知(まえだ としみち)氏は、ハノイに次いで、北部バクニン省とバクザン省でも桜の植樹を予定していると明らかにしました。

日越外交関係樹立50周年記念にあたり、16日午後、ハノイ市内のホアビン公園で、ハノイ市友好諸組織連合会は110本の桜の植樹式を行いました。これは、中京地区ベトナム友好協会による「桜プロジェクト」の10周年記念を祝う活動の一環です。

席上、ハノイ市友好諸組織連合会のチャン・ティー・フオン副会長は、「今年、ベトナムと日本は外交関係樹立50周年を迎えるため、様々な活動が予定されている。これは、両国が日越関係を振り返り、未来に向かってさらに発展していくための土台となる」と強調しました。また、「桜の植樹式は意義深い活動であり、ベトナムと日本との友好関係の強化に貢献する」と明らかにしました。

この機に、中京地区ベトナム友好協会の前田壽己知氏は、ハノイに次いで、北部バクニン省とバクザン省でも桜の植樹を予定していると明らかにしました。


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