(VOVWORLD) - 14日午前、ハノイにある党中央委員会本部で、トー・ラム書記長は、政治体制の組織改革と効率的な運営を目指す決議18号の総括に向けた中央指導委員会の第3回会議を主宰しました。
会議でトー・ラム書記長は、これまでの改革の成果について、政治体制のスリム化という「革命」は国民各層および国際社会から高く評価されていると明らかにしました。今後の任務について、書記長は次のように指示しました。
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「組織再編の前後を問わず、各機関・部署は業務を中断することなく、連携を保ちつつ、機能的かつ効果的に活動を継続させなければなりません。業務の空白などを決して招いてはならず、通常の活動に影響を与えてはなりません」さらに、トー・ラム書記長は現在、国家は複数の重要な課題に取り組んでいると強調するとともに、政治システム全体に対し、責任感を最大限に発揮し、各業務を予定通りに遂行し、目標と要件を確実に満たすよう求めました。