トー・ラム書記長・国家主席は8月28日夜、ハノイで行われたベトナム建国81周年記念式典で演説し、「共に力を合わせれば、平和で安定した、持続可能な世界を築くことができる」と述べました。
式典はホーグオム劇場で開かれ、党や国家の元指導者、革命の功労者、各国の外交団など、多くの来賓が出席しました。
トー・ラム書記長・国家主席。撮影:トン・ニャット/ベトナム通信社
トー・ラム氏は、1945年9月2日にベトナム民主共和国が誕生した歴史的な意義を振り返り、ホー・チ・ミン主席をはじめ、独立と統一のために戦った先人たちへの感謝を述べました。そのうえで、ベトナム共産党の第14回大会によって、国が新たな発展の段階に入ったと強調しました。豊かで繁栄したベトナムを目指すこの新しい時代に、世界の友好国や企業、投資家との協力を大切にしていく考えを示しました。
「私たちは共に、地球規模の課題に取り組み、科学技術の力を人類の発展に役立てていかなければなりません。共にあれば、あらゆる課題を乗り越えられます。共にあれば、平和で安定した持続可能な世界を築くことができます。ベトナムは、協力と対話の懸け橋となり、国連を中心とした公正な国際協調の枠組みを支持し、国際社会が抱える課題の解決に、これまで以上に力を尽くしていく用意があります。」
式典では、外交団を代表してウルグアイのポラック・ジャンピエトロ駐ベトナム大使が祝辞を述べました。大使は、ベトナムがこの81年間、数々の困難を乗り越え、活力ある国へと発展したと評価しました。
[VOVWORLD]