会議では、「2026年上半期の軍事・国防活動の中間総括報告と2026年下半期の活動方向・任務」、および「2026年下半期における軍事・国防任務の遂行および軍党委員会構築の指導に関する中央軍事委員会の結論」が採択されました。
会議の様子(写真: VOV)
24日午前、ハノイで、トー・ラム書記長・国家主席の主宰の下、2025年~2030年期の中央軍事委員会の第2回会議が開催されました。会議では、「2026年上半期の軍事・国防活動の中間総括報告と2026年下半期の活動方向・任務」、および「2026年下半期における軍事・国防任務の遂行および軍党委員会構築の指導に関する中央軍事委員会の結論」が採択されました。
トー・ラム書記長・国家主席(写真: VOV)会議で指導方針を述べたトー・ラム書記長・国家主席は、あらゆる状況において祖国を揺るぎなく防衛するための中核的な役割を維持するよう、指導・指揮に集中することを求めました。
また、中央軍事委員会の関連機関および国防省に対し、戦略的参謀業務における調査・予測の質を重点的に向上させること、伝統的および非伝統的な安全保障上の脅威を主体的に特定すること、国際統合と国防外交活動の水準を引き上げ、国家間の戦略的信頼を構築すること、そして、あらゆる状況において不測の事態を防ぎ、早期かつ遠方から祖国を防衛することに注力するよう指示しました。
さらに、トー・ラム書記長・国家主席は、科学技術の発展、イノベーション、およびデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を基盤として、革命的、正規、精鋭、かつ現代的な軍隊の構築において強力な突破口を開くことを強調しました。また、政治局および中央軍事委員会の戦略的決議を徹底し、実行に移すための指導を継続するとともに、人工知能(AI)、ビッグデータ、シミュレーション技術の導入を加速させ、軍事・国防分野に適用されるデュアルユース技術の研究開発と実用化をさらに進めるよう指示しました。
このほか、書記長兼国家主席は、軍党委員会を真に清廉で、全面的に強固、かつ模範的で代表的な組織として引き続き構築していくことを求めました。また、大衆工作や、軍隊および軍の後方支援に関する政策を適切に実施するとともに、関連機関や地方自治体と緊密に連携し、「烈士遺骨の捜索・収容および身元確認を推進する500日間のキャンペーン」を徹底して実行するよう呼びかけました。
[VOVWORLD]