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トー・ラム党書記長 カマウ市のホーチミン主席記念区で焼香

16日午後、南部カマウ省を訪問中のトー・ラム党書記長は、カマウ市にあるホーチミン主席記念区を訪れ、線香と花輪を捧げました。

記念区でトー・ラム書記長は記念ノートに記し、カマウ省の党委員会、行政府、住民が、輝かしい歴史と英雄的な革命精神を引き継ぎ、団結と統一を発揮して国の発展に貢献し、「全党、全国民が団結して、平和・統一・独立・民主・繁栄のベトナムを建設し、世界の革命運動に貢献する」というホーチミン主席の遺言を実現するよう希望を表明しました。

同日夜、トー・ラム書記長は、チャンバントイ県ソンドク町で行われた南部の幹部、兵士、学生などが南部解放・国家統一を準備するため、北部に向かって(北部終結)から70周年を記念する生放送番組に出演しました。このプログラムは、70年前に南部の幹部、兵士、同胞たちがホーチミン主席の呼びかけに応じて北部へ移動し、訓練を受けて南部完全解放と国家統一のための重要な力を準備した歴史的出来事を顕彰するとともに、国の平和、独立、幸福を築くために前世代が捧げた貢献と犠牲を振り返ることを目的としています。

(VOVWORLD) 


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