6月21日のベトナム革命報道の日101周年を記念し、16日午後、ハノイの国家主席府で、トー・ラム党書記長・国家主席は、歴代の国家報道賞受賞者をはじめとする101人の代表的なジャーナリストおよびベテラン記者らと懇談しました。
トー・ラム書記長・国家主席と代表者(写真: Văn Hiếu/VOV)
席上、トー・ラム書記長・国家主席は、ベトナムが新たな発展段階に入る中で、報道機関は政治的信念を堅持し、情報の質を高め、国民の声に耳を傾け、真実を伝え、課題の本質を的確に捉え、党・国家・国民に対する責任を持って報道しなければならないと強調しました。
また、今後の報道活動に関する5つの重要な課題について言及し、その中で報道機関は社会の信頼を強化すること、党の思想的基盤を守ること、党の方針や路線、国家の政策・法律を効果的に広報すること、誤った情報や敵対的な情報への対抗にも取り組むことがあると指摘しました。
また、トー・ラム書記長・国家主席はデジタル時代に対応した報道手法の大胆な改革も重要であるとし、報道に対する考え方を刷新しながらも、政治的信念、職業的な感性、そして社会的責任を堅持する必要があると述べました。
特に、各報道機関はデータ分析能力を備え、多様なプラットフォーム向けにコンテンツを制作できる近代的なマルチメディア編集体制を構築し、若い世代にも情報を届ける必要があると指摘しました。その一方で、ベトナム革命報道の持つ深み、信頼性、独自性を維持しなければならないと強調しました。
また、報道関係者の教育・育成を重視するとともに、ジャーナリストの正当な取材活動を保護し、公式メディアが新しい情報環境の中でも十分な競争力を持てるよう支援することの重要性を訴えました。
[VOVWORLD]