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チャン・タイン・マン氏、第16期国会議長に再選

4月6日午前、ハノイで開催中の第16期国会第1回会議において、第15期国会議長で第16期国会議員のチャン・タイン・マン氏が、賛成100%の圧倒的多数で、ベトナム社会主義共和国の第16期国会議長に選出されました。
チャン・タイン・マン国会議長が就任宣誓
撮影:ゾアン・タン/ベトナムフォトジャーナル 

国会での宣誓式において、マン議長は次のように決意を表明しました。
(テープ)
「神聖なる祖国の金星紅旗の下、国会、そして全国の有権者と国民を前に、私はベトナム社会主義共和国国会議長として、祖国、国民、そしてベトナム社会主義共和国の憲法に対して絶対的な忠誠を尽くし、党、国家、そして国民から託された任務を全うするため、全力をあげて取り組んでいくことを誓います」

就任演説で、マン議長は今回の再選が党、国家、有権者、そして全国民に対する大きな光栄であると同時に、崇高な責任を感じていると強調しました。また、国家が歴史的な転換点を迎えていることに触れ、過去80年間に国会が成し遂げてきた成果を称えつつも、今後の国会の責任は極めて重く、かつ栄誉あるものだと述べました。
(テープ)
「第16期国会は、人民による、人民のための、人民の国会として、人民の最高代表機関、かつ国家権力の最高機関にふさわしい活動を追求し続けます。また、社会主義法治国家を象徴する存在として、『豊かな国民、強固な国家、民主、公平、文明』という目標の実現に全力を尽くしてまいります。あわせて、ベトナム社会主義共和国憲法に定められた任務と権限を履行し、党、国家、そして人民から託された任務を全うしていく決意です。私は、祖国と国民に奉仕するため全力を尽くすとともに、国際統合の要求に応え、国の迅速かつ持続的な発展を遂げる為の体制の完備に集中して取り組む所存です」

チャン・タイン・マン氏は1962年生まれ、カントー市出身。経済学博士、科学学士、政治理論学士の学位を有しています。第13期・第14期政治局員、第12期党中央事務局書記を務め、第10期(補欠)、11期、12期、13期、14期の党中央委員を歴任。また、第13期から第16期まで連続して国会議員に選出されています。

マン氏はこれまで多くの要職を歴任してきました。特筆すべき経歴は以下の通りです。
• 2021年5月~2024年5月: 政治局員、国会党委員会副委員長、第14期・15期国会常務副議長、国家選挙委員会副委員長を務め、国会常務委員会および国会の運営を主導。
• 2024年5月~2026年1月22日: 政治局員、国会党委員会委員長、第15期国会議長、国家選挙委員会委員長。
• 2026年1月23日~3月: 第14期政治局員、国会党委員会委員長、第15期国会議長、国家選挙委員会委員長。
• 2026年4月6日: 第16期国会第1回会議において、2026年〜2031年任期の国会議長に選出。

[VOVWORLD] 


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