17世紀に建てられた我が国のユニークな建築物の一つであるディン・ティエン・ホアン廟は午門、偽山、蓮池、花園、外儀門、内儀門、三つの拝殿、ティエン・フオン、後宮などの荘厳な建物を含む複合施設です。その奥にディン王とその息子たちを崇拝する彫像が置かれています。ディン王の廟には、龍庭に置かれた一対の象や一対の龍の宝物など、すべてが一枚岩の緑色の石に繊細な彫刻が施された貴重な遺物が今も残っています。
世界日報社早川俊行記者はチャン・アンの美しさに大変驚き、称賛し「川、石灰岩の山々、鍾乳石が輝く洞窟、古代の寺院にとても感銘を受けました。とても平和な光景でした。帰国後は、これらの画像をもとにベトナムの美しい風景、国、人々について日本の皆さんに紹介するニュース記事を執筆していきます。ぜひ、またここに戻ってくる機会があればと願っています」と語っていました。