ダム副首相 |
これは、新型コロナ予防対策国家指導委員会の委員長を務めるヴ・ドゥク・ダム副首相が12日午前ホーチミン市の指導部とテレビ会議を行った際出した要求です。ダム副首相は、新型コロナ予防対策を強化しながらも、工場の生産活動を維持できるようにしなければならないと述べ、次のように語りました。
「緊急な注文がある工場とそうではない工場を類別するというホーチミン市のやり方を繰り広げる必要があります。また、これからも工場の労働者一人一人の移動を管理しなければなりません。」
このように語ったダム副首相はまた、現在、ホーチミン市の集中隔離施設が約70%の収容能力に達していることから、ホーチミン市は保健省と連携し、家での隔離措置を早期に検討する必要があると求めました。
ソース:VOV