ニュース

イギリス、国立博物館の入館無料政策の見直しを検討

イギリスは現在、国立博物館を完全無料で公開している数少ない国の一つです。一方、ヨーロッパやアメリカの多くの主要な文化施設では、比較的高い入館料が設定されています。

イギリスでは、国立博物館や美術館の入館を無料とする政策を25年間続けてきましたが、この方針を見直す可能性をめぐり、激しい議論が起きています。この政策は、文化への平等なアクセスを象徴するものと受け止められてきました。

常設展示を無料とする制度は2001年に始まり、あらゆる人々が文化に触れる機会を広げることを目的としていました。しかし、文化・芸術分野への公的予算が縮小する中、運営費の増加や長引く物価上昇の影響もあり、全面的な無料制度はもはや現実に合わないのではないかとの声が上がっています。

イギリスは現在、国立博物館を完全無料で公開している数少ない国の一つです。一方、ヨーロッパやアメリカの多くの主要な文化施設では、比較的高い入館料が設定されています。

(VOVWORLD) 


top