26/10/2017 10:20 GMT+7 Email Print Like 0

ADMMプラスで海上の安全保障が主要議題

24日、フィリピンのルソン地方パンパンガ州のクラーク特別経済区で、ASEAN=東南アジア諸国連合の拡大国防相会合(ADMMプラス)が開かれました。

会合では海上の安全保障問題が集中的に討議されました。また、海上の安全保障問題の解決に対するADMMプラスのメンバーの努力が高く評価されました。多くの代表は海上紛争の解決に際し、国際法を遵守する重要性を強調した上で、国際法を基礎に、これらの紛争を平和的措置で解決することへの支持を表明しました。ベトナム東部海域(南シナ海)問題に関して、代表らは、DOC=海上行動宣言の効果的履行とCOC=海上行動規範の早期制定の重要性を訴えました。

会議で、ベトナム国防大臣のゴー・スアン・リック大将は漁民をはじめ、地域内諸国が直面している試練を取り上げ、海上問題が徹底的に解決されなければ、2国間関係に悪影響を与える恐れがあると明らかにしました。リック大将は関係各国が長期的な解決策の模索に取り組んでいる中で、市民に対する宣伝、教育を強化するとともに、問題を友好的精神を基礎に解決する必要がある。平和で安定した環境を維持するため、関係各国が国際法を基礎に共通認識を遵守し、試練の解決で力を合わせなければならないと述べました。

会議の終了にあたって、フィリピンのロレンサナ国防長官は2018年以降、ASEANの拡大国防相会合が毎年開催され、来年の会議はシンガポールで行われると明らかにしました。
ソース:VOV