26/09/2019 10:24 GMT+7 Email Print Like 0

ADB 世界経済の停滞 ベトナム経済の成長維持を予測

ベトナム経済は2019年と2020年、順に6.8%と6.7%の高い成長率を維持するでしょう。これは、ADBアジア開発銀行が25日にハノイで発表した「アジア経済見通し2019年版」の更新版で明らかにした予測です。

この更新版によりますと、今年の上半期、ベトナムの経済成長は世界経済の停滞により、前年より低下しましたが、2019年と2020年の両年に、高い成長率を維持するとしています。また、ベトナムのインフレ率は下方修正されました。アジア開発銀行ベトナム事務所のエリック・シドウィック所長は次のように語りました。

「米中貿易戦争の影響で、世界貿易が低下し、ベトナムの輸出額の成長も遅くなっているにもかかわらず、ベトナム経済は、国内需要が高まっていることと、外国投資が増えていることにより、かなりの成長を維持しています。ベトナムがEU欧州連合とのFTAを締結したことと、CPTPP包括的かつ先進的な環太平洋経済連携協定が発効したことは、ベトナムの輸出のさらなる拡大につながるでしょう。そして、ベトナムの公共投資法が改正されたことは、公共投資の促進に便宜を図ると思います。」
ソース:VOV