20/10/2017 10:58 GMT+7 Email Print Like 0

EU首脳会議 対朝鮮民主主義人民共和国 さらなる制裁措置の検討も

(NHK)EU=ヨーロッパ連合は19日、首脳会議を開き、核やミサイル開発を続ける朝鮮民主主義人民共和国について、今週、合意したばかりの追加の独自制裁に加えて必要に応じてさらなる措置を検討することで合意しました。

EUの首脳会議は、19日、ベルギーのブリュッセルで始まり、核やミサイル開発を続ける朝鮮民主主義人民共和国問題などについて協議が行われました。朝鮮民主主義人民共和国をめぐってEUは今週、原油などの輸出や、域内にいる朝鮮民主主義人民共和国労働者への労働許可の更新を禁止することなどを盛り込んだ追加の独自制裁を決めています。

協議の結果、朝鮮民主主義人民共和国に対して核やミサイルの開発の放棄を改めて求めるとともに、「関係国と連携し、追加の対応を検討する」として朝鮮民主主義人民共和国の今後の動きによってはさらなる措置を講じることで合意しました。

EU首脳会議は20日も行われ、難航しているイギリスとEUによる離脱交渉について話し合われる予定です。

離脱交渉では現在、第1段階としてEUへのイギリスの分担金の支払いなど、離脱をめぐる条件について協議が行われていて、十分な進展があったと判断されれば、第2段階としてイギリスが早期の開始を望んでいる離脱後の通商関係の交渉を始めることになっています。

ただ、EU側は第1段階の協議で十分な進展がないとの立場で第2段階に進むかどうかの判断は12月に先送りされる見通しです。
ソース:VOV