23/10/2014 09:44 GMT+7 Email Print Like 0

APEC財務相会合 北京で開幕

APEC=アジア太平洋経済協力会議の財務相会合が中国の北京で開幕し、冷え込んでいる日中関係の改善に向けて、麻生副総理兼財務大臣が日本の閣僚として4年ぶりに出席している。
太平洋を囲むおよそ20の国と地域が参加するAPECの財務相会合には、京都で開かれた2010年の会合のあと日本から閣僚は出席しておらず、今回の財務大臣の出席は4年ぶりとなる。
会合では、世界経済の先行きに不透明感が強まるなか、地域経済の見通しや経済成長を下支えするインフラ投資の促進などをテーマに議論が交わされていて、麻生副総理は、財政再建や経済成長に向けた日本の取り組みを説明し、各国に理解を求めることにしている。
麻生副総理としては来月、北京で開かれるAPECの首脳会議に合わせて、安倍総理大臣と中国の首脳との会談を実現させることを念頭に、政権のナンバー2として出席することで議長国の中国に対する配慮を示し、冷え込んでいる日中関係の改善に向けた機運を高めるねらいもあるものとみられる。
ソース:VOV