07/01/2014 16:54 GMT+7 Email Print Like 0

西南方国境防衛戦争勝利35周年記念式典

5日午前、ハノイで西南方国境防衛戦争勝利35周年を記念する式典が行われ、チュオン・タン・サン国家主席を始め、ベトナムの指導者らとカンボジアのヘン・サム・リン国会議長、メン・サムアン副首相らが参列した。式典で、演説に立ったチュオン・タン・サン国家主席は次のように明らかにしました。「35年前に、ポルポト政権は国民およそ3百万人を大虐殺した一方、ベトナム西南方国境に侵攻し、高齢者、女性、子供を問わず、住民を殺害し、ベトナムの領土保全と独立、主権を侵犯しました。こうした事態を前に、ベトナムの党、国家、国民、軍隊は自衛権を行使し、また、カンボジア団結救国戦線の要求に応え、ポルポト派の侵略を打ち破り、1979年1月7日、ポルポト政権を転覆させました。サン主席は「この勝利は両国共通の勝利であり、共通の喜びでもあります。また、これはカンボジアとベトナムの独立、主権、領土保全の確保に寄与し、カンボジアの暗い歴史を閉じ、カンボジア国民を大虐殺から救い出しました。さらに、この勝利はカンボジアの独立、自由、平和、発展の時代を切り開いたものとなります。」と述べた。

一方、カンボジアのヘン・サムリン国会議長は「ベトナムの志願兵はカンボジア国民をポルポト政権の大虐殺から救い出したことを強調するとともに、勝利を収めた1979年1月7日はカンボジア国民にとって再生の日である」と述べ、「この式典は私たちカンボジア人のために多大な犠牲を払ったベトナムの党、国家、国民の重要な出来事です。また、カンボジア国民にとってベトナムの志願兵を始め、各国の大きな支援に感謝の意を表す機会となります。ベトナム軍隊の犠牲がなかったら、カンボジア民族は1979年1月7日の勝利を収めませんでした。ベトナム人民軍の大きな犠牲はカンボジア国民の勝利をもたらしました。」と強調した。
ソース:VOV