20/10/2015 09:47 GMT+7 Email Print Like 0

経済発展へ向けて科学技術の応用

19日、ハノイで、ベトナムの祖国戦線、社会科学アカデミー、科学技術アカデミー、ベトナム商工会議所は座談会を共催し、来年の始めに予定されているベトナム共産党の第12回全国大会で報告される文献に対する意見を集約した。

座談会で、参加者らは、科学技術を経済発展に応用する議題について集中的に話し合った。ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長は、科学技術の発展に必要な政策などを明らかにする必要あると述べ、「なぜ、多くの企業が科学技術の応用に関心を持たないのか。それは、政策のせいなのか。企業の認識不足なのか。それとも、企業が科学技術の力ではなく、他の力を活用しているのか。現在、ベトナムの労働者の給料は他国と比べて、かなり低い。それが原因であると思います。もし、労働者の給料を国際水準並みに引き上げれば、企業は科学技術の応用を余儀なくされます。それをしないで、今までのように安い労働力を使い続けるならば、科学技術を応用しなくても競争できると思うのは企業の考えだと思います。」と語った。

一方、ベトナム北部タインホア省の実業家協会のグエン・ヴァン・デ会長は、第12回大会に報告される文献は国営企業と民間企業の平等を明確に指摘しなければならないと求め、「国営企業は、重点的な分野に集中しなければなりません。しかし、重点的な分野とは何か?全てのセクター企業は市場経済のメカニズムに従って活動しなければなりません。国防と安全保障に関連する分野は国営企業が優先的に担いますが、他の分野は市場経済のメカニズムに従って競争した方がいいと思います。」と述べた。
ソース:VOV