12/11/2018 10:20 GMT+7 Email Print Like 0

東京電力、ラオカイ省の水力発電所に出資参画―海外水力発電事業の第1号案件

東京電力ホールディングス株式会社(東京都千代田区)は、ベトナムの水力発電事業者であるラオカイ再生可能エネルギー社(Lao Cai Renewable Energy)が保有する西北部地方ラオカイ省のコックサン(Coc San)水力発電所に出資参画する。

 東京電力は9日、ラオカイ再生可能エネルギー社の出資会社であるシンガポールのベト・ハイドロ社(Viet Hydro)の株式36.38%を取得した。これは、東京電力として初めての海外水力発電事業への出資参画となる。

 合計出力2.97万kWのコックサン水力発電所は、2016年4月の営業運転開始以降、ベトナム電力グループ(EVN)傘下の配電事業者である北部電力総公社(EVN NPC)と20年間の電力販売契約を締結し、安定した操業を続けている。

 こうした中、東京電力が長年にわたり日本国内の水力発電事業で培ってきた技術やノウハウを活用することにより、巡視点検など発電所運営の効率化に取り組むことで、さらなる収益向上に寄与する。
ソース:Vietjo