17/11/2018 12:44 GMT+7 Email Print Like 0

日越外相がパプアで会談、訪日ベトナム人の環境整備など確認

ファム・ビン・ミン副首相兼外相と河野太郎外務大臣は15日午後、第26回アジア太平洋経済協力(APEC)閣僚会議出席のため訪問中のパプアニューギニアで日・ベトナム外相会談を実施した。

 会談で河野外相は、ASEAN対日調整国であるベトナムと共に「自由で開かれたインド太平洋」を実現していきたいとし、これに対してミン外相は、ベトナムが12日に批准した米国抜きの新たな環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)「包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定(TPP11=CPTPP)」の実施においても引き続き日本と協力していきたいと述べた。

 また、ミン外相から引き続き日本の政府開発援助(ODA)をベトナムの発展に効果的かつ効率的に活用すべく両国間で緊密に連携したいとした。さらに両外相は、両国間の人的交流の拡大に歓迎の意を示し、希望を持って訪日するベトナム人にとって好ましい環境を整備するため、悪質な仲介業者や受入機関への対策などの協力を促進することを確認した。

 このほか両外相は、南シナ海情勢や北朝鮮問題およびメコン地域協力について意見交換し、地域・国際場裡における連携を更に強化していくことを確認した。
ソース:VOV