18/10/2016 10:42 GMT+7 Email Print Like 0

日本、ベトナムに、治水対策を支援

JICA=国際協力機構によりますと、日本とベトナムの官と民が連携し、ベトナムで河川の流域再開発プロジェクトに乗り出します。

このプロジェクトは、日越の企業で設立する特別目的会社(SPC)が事業主体となり、第1弾として2017年をめどに実施され、事業規模は220億円となります。ベトナム側は資金負担なしで治水対策ができるということです。JICAが低利融資をするほか、民間企業も出資・融資の形で事業に参画することもできます。このプロジェクトは、ホーチミン市の中心部から約10キロメートル離れたサイゴン川支流の洪水多発地帯、堤防がないどぶ川で、下水道もほぼないことから汚泥が堆積している居住地で展開されます。

こうしたプロジェクトは、ベトナムに限らず、ミャンマーやカンボジアなど洪水が頻発する東南アジア諸国でも展開されます。日本とベトナムが互いにメリットを享受できる今回の仕組みは他国にも参考になりそうです。

ソース:VOV