10/05/2018 10:04 GMT+7 Email Print Like 0

日中韓が首脳会談、安倍首相「南北会談の成功を祝福」

日中韓3カ国は9日午前、都内で2年半ぶりに首脳会談を開きました。

主催する日本政府は、朝鮮民主主義人民共和国の完全な非核化と、日本人拉致問題の解決に向けた3カ国の連携を確認したい考えです。安倍晋三首相は冒頭、南北会談を「成功」と称賛した上で、朝鮮民主主義人民共和国が具体的な行動を取る必要性を訴えました。

会談には安倍首相、中国の李克強首相、韓国の文在寅大統領が出席しました。2年半ぶりとなる今回の日中韓首脳会談は、4月下旬の南北首脳会談の直後かつ、米朝首脳会談を控える時期に当たりました。

安倍首相は冒頭、「南北会談の成功を祝福する」とした上で、朝鮮民主主義人民共和国の金正恩朝鮮労働党委員長が中国を再訪したことに言及しました。韓国と中国が果たした役割を称賛しました。

さらに安倍首相は「朝鮮民主主義人民共和国によるすべての大量破壊兵器、あらゆる弾道ミサイル計画の完全で検証可能な、不可逆的な方法での廃棄に向けた取り組みを進めていくべき」と強調しました。「朝鮮民主主義人民共和国が具体的な行動を取るよう、日中韓が国際社会と連携し強く求めていく必要がある」と語りました。拉致問題についても「早期解決に向け連携していきたい」と述べました。
ソース:VOV