05/11/2014 10:06 GMT+7 Email Print Like 0

国会、ロンタイン国際空港建設を討議

4日午前、ハノイで開催中の第13期国会第8回会議では、国会議員がグループに分けられ、税法改正案や、特別消費税法改正案について討議した。

午後中の国会で、ロンタイン国際空港建設計画が討議されたが、多くの国会議員は賛同の意を示している。

議員らは「この空港が建設されれば、国の経済発展事業にとって戦略的な要素となる。さらに、将来、ホーチミン市にあるタンソン ニャット国際空港が過密状態になる見通しで、それに、建設予定地が無いことからタンソンニャット国際空港が拡張できない」としている。

一方で、ロンタイン空港の建設予定地の立ち退き費用は低く、航空安全の空間を確保できると評価されている。

しかし、「ロンタイン国際空港建設の建設は、高い公的債務や、空港ののさらなる建設がまだ必要ではない背景の中で、ベトナム経済にとって無理なことだ」との反対の意見もある。

ハノイ市選出議員団のファム・クアン・ギ団長は「ベトナムは国際空港を持つ必要があります。しかし、その空港を建設するためには、よく考えなければなりません。第一は、財源です。政府は、その資金は国家予算、ODA=政府開発援助、民間セクターから調達されるとしていますが、できるかどうかはまだ確認できません。次は、建設予定地の立ち退き問題など予断できない要素についてよく考えなければならないと思います」と述べた。

同日午後の国会では、国連拷問等禁止条約や、国連障がい者条約の討議が行なわれた。国会議員らは「ベトナムにとって、これらの条約批准は極めて重要である」強調した。
ソース:VOV