04/10/2015 10:51 GMT+7 Email Print Like 0

和平合意の履行期限延長へ 4カ国首脳会談

ウクライナ東部での政府軍と親ロシア派武装勢力の紛争解決に向け、ウクライナ、ロシア、フランス、ドイツの4カ国首脳が2 日、パリで会談しました。4首脳が2月にまとめた和平合意の進捗が停滞するなか、合意事項の一つであるウクライナの法制度に基づく地方選挙実施 を確実なものにするため、今年末の履行期限の一定期間延長を容認しました。 ロイター通信によりますと、会談後、オランド仏大統領は記者団 に「選挙の準備に3カ月はかかる。年末の和平合意履行期限は過ぎるだろう」と語りました。地方選をめぐっては、ウクライナ政府が今月25日に実施を予定していたが、親露派は18日と11月1日に独自選挙を強行する方針を表明しており、合意違反としてウクライナ側が強く反発していました。 国連によりますと、東部紛争ではこれまで8千人以上が死亡しました。戦闘は9月以降、沈静化しつつありますが、選挙など政治プロセスによる和平実現が課題となっています。 VOV