11/04/2016 10:17 GMT+7 Email Print Like 0

企業 銀行金融システムの改善を期待する

新政府の閣僚名簿が国会に承認されたことを受け、ベトナムの企業各社は銀行金融システムの改善に期待をかけています。

多くの企業は、銀行の貸出金利が高いことや、税制や税関手続きが複雑なことなどを、企業の発展を妨げる問題として挙げています。そのため、財務相と国家銀行総裁に対し、企業の発展に便宜を図るような刷新を行ってほしいとしています。ノートや紙を生産するハイティエン社のトン・クアン・フイ社長は次のように語りました。

「私たちは、財務相と国家銀行総裁が企業と共に歩み、資金調達について企業の便宜を図ることを希望しています。また、銀行システムが健全化され、企業の需要によく応えられるようになることも企業の期待です。そして、税制が改善されつつありますが、企業がより大きな利益を生産拡大に投資するために、法人税をさらに下げていただきたいと思います。」
一方、経済専門家ファム・タット・タン氏によりますと、新政府が注目しなければならないことは、政府債務が急増していることです。タン氏は、政府債務の抑制は差し迫った問題であると強調し、次のように語りました。

「新大臣らは国民の願望に応えることができると、多くの人々は期待しています。その中で、政府の債務問題はとても心配です。ですから、この問題に関わる財政・銀行部門は任務が重いです。私は、新大臣らが政府債務の拡張をストップさせることを期待しています。」
ソース:VOV