09/10/2016 13:37 GMT+7 Email Print Like 0

モスクワで、ベトナム東部海域をテーマとしたシンポが行われる

7日、モスクワで、ロシア科学アカデミー 東洋学研究所は「オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所の判決後のベトナム東部海域(南シナ海)情勢」をテーマとした科学シンポジウムが行われました。 シンポジウムで発表されたスピーチを通じて、参加者らはベトナム東部海域における紛争の平和的解決に対するハーグ常設仲裁裁判所の裁定の意義、この裁定に対する国際社会の反応、地域の経済と安全保障に対するこの裁定の影響、ベトナム東部海域の紛争解決に対するロシアの立場などの問題が取り上げられました。 これらのスピーチはさる7月12にオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所がベトナム東部海域に関する裁定を下されてから、この海域を始め、地域情勢が安定している。関係各国が妥協のため、交渉継続を支持している」としています。ロシア科学アカデミー 東洋学研究所所属東南アジア、オーストラリア州、大洋州研究センターのドミトリ・モシアコフセンター長は「ロシアはベトナム東部海域問題で、中立的な態度を持っている。ロシアは関係各側に対し、平和的措置で紛争を解決するよう呼びかけている」と明らかにしました。 なお、ベトナム東部海域(南シナ海)に対する中国の領有権主張や人工島の建設などが国際法に違反するとして、フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は7月12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示しました。 ソース:VOV