25/01/2015 16:51 GMT+7 Email Print Like 0

ミン副首相、WEF会議に出席中

23日、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はダボスで開催中のWEF=世界経済フォーラム枠内の複数の討論会に参加し、演説しました。 「ASEANの議事日程」に関する討論会で、ミン副首相は「この数年間、ASEANの発展はアジア地域の経済発展の維持と連携強化に寄与してきた」とした上で、「ASEAN諸国の更なる発展のために、ASEAN共同体は加盟諸国を支援していく必要がある。また、中立的立場を維持しなければならない」との見解を示しました。 この機に、ミン副首相はロイター通信のインタビューに答え、その際、「この20年間、ベトナムは大きく変貌しており、180カ国との国交を樹立してきた。中でも、国連安全保障理事会常任理事国5カ国を含め複数の国との戦略的パートナーシップを結んできた」と明らかにし、また、「経済も著しく発展しており、中所得者の数が総人口の3分の1にあたる3000万人に達している」とし、ベトナムの経済展望に楽観的な見方を示しました。 一方、大国との関係に関し、ミン副首相は「ベトナムは中国と戦略的パートナーシップを締結したが、領海に関する不一致点がまだ存在している。ベトナムはこの問題を1982年国連海洋法条約をはじめ国際法により、平和的措置で解決する方針だ」と再度確認しました。 アメリカとの関係に関して、ミン副首相は「アメリカがベトナムに対する武器禁輸令を撤廃することは、両国関係の完全正常化へ向けての最後の一歩だ。アメリカはベトナムの最大の貿易相手国で、現在、双方はTPP=環太平洋経済連携協定の交渉を進めている」としました。 さらに、インドとの関係に関し、ミン副首相は「両国関係が良好に発展しつつある。インドは、政治や、経済、国防などの分野で、ベトナムの重要なパートナーである」と明らかにしました。 VOV