03/06/2015 10:14 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム漁民、チュオンサとホアンサ両群島で漁獲を続ける

中国が5月16日から8月1日にかけて、ベトナム東部海域(南シナ海)での漁獲を一時的に禁止すると一方的な宣言を発表したにもかかわらず、中部カインホア省の漁民たちはホアンサとチュオンサ漁場での漁に出続けている。マグロの漁獲に従事するチュオンサ漁民チームの責任者マイ・タイン・フックさんは「我々は漁獲を続けています。中国側の禁止令は無価値であり、理に適っていません。この海域はベトナムの領海なので、ベトナム人である私は水産物を獲る権利があります。」と述べた。
一方、チュオンサ県人民委員会のグエン・ベト・トゥアン委員長は「漁民たちが安心して漁獲できるよう、島にある全ての村で診療所が整備され、海上での遭難や病気を治療する能力があります。軍隊と漁民は団結して、領海に対する領有権の確保にあたっています。」
他方、カインホア省党委員会委員長で、人民評議会のレ・タイン・クアン議長は中国の禁止令は不合理であるとし、「漁民は漁に出るとき、海上警察や当局者の後援を受けます。中国のこうした違反行為を世界に伝える必要があります。私たちは漁民に対し、ベトナムの海域で安全に水産物を獲れるよう保護を強化します。」と述べた。
ソース:VOV