31/05/2015 11:39 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム東部海域埋め立て「即時中止すべき」 米国防長官、中国非難

アメリカのカーター国防長官は30日、シンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」(英国際戦略研究所主催)で演説し、中国がベトナム東部海域、いわゆる南シナ海のチュオンサ諸島(英語名:スプラトリー諸島)で岩礁の埋め立てを進めていることについて、、「アジア太平洋地域の安全保障を構築する規範と国際法から逸脱している」と批判しました。また、「即時かつ永続的に埋め立てを中止すべきだ」と強く要求しました。 そして、「水面下の岩礁が飛行場に変わっても、主権を有することにはならない」と強調し、周辺でのアメリカ軍の活動継続を表明しました。さらに、カーター長官は、この問題でアメリカが関与し続ける意向を表明するとともに、アメリカが日本など同盟国との関係を強化する方針を示しました。ベトナム東部海域での紛争防止に向けて、中国が東南アジア諸国連合(ASEAN)と共に拘束力のある「行動規範」を年内に策定するよう促しました。 VOV