20/10/2015 09:47 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム東部海域、フランスでのセミナーの主な議題

先頃、フランス北西部のブルターニュで、「航海の地政学・ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)」と題するセミナーが行なわれました。セミナーには、国防や安全保障に関するフランスの専門家たちが多数参加した。

セミナーでは、近年ベトナム東部海域で高まる緊張、この海域での領有権の紛争、及び、紛争解決に向けた国際法の適用などの問題が集中的に話し合われた。フランス駐在ベトナム大使館のグエン・ティ・ビック・フエ参事官は演説を行い、ベトナムはベトナム東部海域で国際法に違反した行動に強く反対し、1982年の国連海洋法条約を始めとする国際法に基づいて紛争を平和的に解決する立場を堅持していると明らかにした。フエ参事官は「中国がこの海域で権利を主張している九段線は緊張を高める原因であり、1982年の国連海洋法条約に違反すると共に、ベトナムを含む関係国の主権を侵害するものです。また、この海域の岩礁で中国が進めている大規模な埋め立て工事は国連海洋条約、並びに、COC=この海域での行動宣言にも背いています。」と述べた。

セミナーで、フランスの専門家たちは、この海域での中国の行動は基本的にフランスの利益に背くものであるとの意見で一致した。
ソース:VOV