10/12/2015 10:29 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム・カンボジア・ラオス、麻薬防止対策協力を強化

9日、ホーチミン市で、ベトナム・カンボジア・ラオスの3カ国は第15回閣僚級会議を開き、麻薬防止対策について協議しました。

会議で、地域の麻薬犯罪が複雑に推移しており、地域の経済発展と社会安定を脅かしているとの意見が相次ぎました。また、麻薬は、一国で解決できない国際的な問題で、ベトナム・カンボジア・ラオスの3カ国の協力は欠かせないものであるとしています。3カ国は、犯罪対策に関する経験・情報の交換や、麻薬乱用者の治療など、麻薬防止対策における協力をさらに拡大する必要があるとの意見で一致しました。

会議で、ベトナムのエイズ・麻薬・売春防止対策国家委員会の委員長を務めるヴ・ドゥック・ダム副首相は発表を行い、次のように語りました。
(テープ)

「麻薬乱用者の中にははじめは勧誘されて犯罪者になりながらも次は犯罪になる人もいます。また、麻薬乱用者の周りには、その家族があります。彼らは、その犯罪に巻き込まれ、貧しい状態に陥る恐れがあります。そのため、治安当局はもちろん、ほかの関連機関、及び、社会全体も麻薬防止対策事業に参加し、総合的な対策を取らなければなりません。こうした状況を受け、ベトナム、カンボジア、ラオスの3カ国はより緊密な連携をしてゆかなければなりません。」
ソース:VOV