09/08/2016 11:09 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナムにおける枯葉剤の後遺症のシンポジウム

8月10日のベトナム枯葉剤被害者の日55周年を記念して、8日午前、ハノイで、ベトナム枯葉剤被害者協会は、「ベトナム戦争中にアメリカ軍が散布した枯葉剤の後遺症の評価」に関するシンポジムを開催しました。

シンポジウムには、ブ・ドク・ダム副首相、日本の鳩山 由紀夫(はとやま・ゆきお)元首相、及び国内外から多くの科学者が参加しました。シンポジウムで発言に立ったベトナム枯葉剤被害者協会のグェン・バン・リン会長は次のように語りました。
「ベトナム政府とアメリカ政府はダナン空港を中心にして、ダイオキシン汚染地域における除去計画を立案しました。これに基づき、2017年に、ダナン空港、そしてビエンホア空港における土壌の除去作業を実現することが出来ます。その他、ベトナム政府は他のダイオキシン汚染地域の調査を計画しています。ベトナムとアメリカの両政府の連携により、ダイオキシンの「ホットスポット」が早期に除去され、ダイオキシンの残留濃度が減少されるよう私たちは確信しています。」

なお、参加者らは、コミュニティに対し、枯葉剤被害者への物心両面での支援を継続すると共に、化学兵器など大量破壊兵器の行使を非難するよう呼び掛けました。
ソース:VOV