19/02/2016 09:14 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム、アメリカ・ASEAN特別首脳会議の成功に大きく貢献

ベトナムは先頃アメリカのカリフォルニア州の保養施設サニーランズで開かれたアメリカとASEAN=東南アジア諸国連合10カ国による特別首脳会議の成功に大きく貢献してきました。ベトナム外務省のレ・ホアイ・チュン次官は記者団のインタビューに応えた際、このように強調しました。

チュン次官は「今回の首脳会議で、アメリカとASEANの指導者らが地域内の試練や、テロ対策、越境犯罪、気候変動への対応などの問題について討議したことは地域内におけるASEANの欠かせない役割を示している。また、これはアメリカがASEANの重要な役割を重視し、ASEANとの関係を深化させ、それぞれの国と地域に利益をもたらしたい意向にあることを示すものでもある」としています。

アメリカとASEAN特別首脳会議に参加したベトナム代表団はこの会議の成功に大きく貢献してきました。地域情勢に関して、ベトナム代表団はベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海の複雑情勢、及び、日増しにエスカレートしているテロ、越境犯罪、気候変動などに懸念を表明した上で、戦略的信頼醸成、対話、協力の強化、ASEANを始め、多国間体制の役割の発揮に関する重要性を強調しました。

チュン次官は「ベトナムはアメリカとASEANとの関係深化を支持すると共に、中小企業の発展、気候変動への対応に関する双方間の協力強化のため、ASEAN・アメリカセンターを設立するというイニシアチブを提案した」と明らかにしました。
ソース:VOV