30/01/2018 09:50 GMT+7 Email Print Like 0

フック首相:「ベトナムはドイモイ・参入・発展」

グエン・スアン・フック首相は「プロジェクト・シンジケート」が特集する「予報2018:希望が激怒に反対」に寄稿しました。

先ごろ、VNA=ベトナム通信社は、国際的なNPOであり各国の新聞をつなぐ組織である「プロジェクト・シンジケート(Project Syndicate)」が特集する「予報2018:希望が激怒に反対(The Year Ahead 2018:Hope Against Rage)」のベトナム語版を出版しました。

これは、政治や、外交、経済、環境などの問題に関する世界の有名な政治家、エコノミスト、研究者のコメント、記事、論説などを含めていますが、グエン・スアン・フック首相も寄稿しています。

その中で、フック首相は、「2017年、ベトナムはあらゆる分野で重要かつ全面的成果を収め、新規設立企業や、外国直接投資の誘致、輸出入、外貨準備高などの分野で記録を更新した。したがって、マクロ経済が安定し、インフレが抑制され、GDP=国内総生産伸び率が過去10年間の最高値となった6・81%に達し、政治社会状況が安定し、経営環境が一段と改善されている」と明らかにしました。

また、「ベトナムのドイモイ事業とそれらの成果は全社会を激励し、投資家と企業共同体の信頼を高めている」としています。

国際社会への参入に関し、フック首相は、「ベトナムは、様々なレベルと形で、世界市場の原則と基準に沿って、国際社会への参入を主体的に進めており、国連憲章と国際法を遵守し、各国と相手の信頼に足る友人・パートナーである。国際社会の責任あるメンバーとして各国と共に全地球的な問題解決に貢献し、チャンスを発展の原動力にしている」と確認しました。

さらに、フック首相は、「2018年に入って、ベトナムは『綱紀・清廉・行動・創造・効果』という方針に従って、マクロ環境と政治・社会安定の維持、民主精神の発揮、腐敗防止対策、国連の持続可能な開発のための2030アジェンダの実施を進めていく。ベトナムに進出しようとする外国人投資家を歓迎し、ベトナム国内で有利な条件を作り出していく。それと同時に、ベトナムは各国とともに、平和環境の維持や、協力、発展、及び、持続可能な開発や、気候変動対応に関する国際的合意の展開に力を合わせていく」と強調しています。
ソース:VOV