16/02/2019 08:02 GMT+7 Email Print Like 0

スマート・アグリカルチャー、タイビン省の発展に弾み

14日午前、北部タイビン省、タイトゥイ県で、沿海道路建設プロジェクトの起工式、及び北部の農業発展を目指す工業団地の開発計画を公表する式典が行われました。

タイビン省の沿海道路は全長34キロメートルで、投資総額3兆8700億ドル(約185億円)をかけ、BOT方式で投資が行なわれます。

また、北部の農業発展をサービスする工業団地の開発計画に基づき、土を耕すことから収穫までの工程は機械化され、農業機械、農業物資、農機具などが提供されるとともに、コメ、食糧・食品の生産、加工を行なう工業団地が建設されることになります。このプロジェクトが完成した暁に、およそ1200人の労働者に雇用を創出するとしています。式典でグエン・スアン・フック首相は次のように語りました。

「タイビン省を農業、農民、農村の代表的なモデルに発展させるのはスマート・アグリカルチャーです。農民は農業生産バリューチェーンに深く加入すると同時に付加価値が高い様々な農業生産モデルが開発され、複数の労働者に雇用を創出します。タイビン省は農業生産への大規模な投資誘致、農業・農村の機械化、工業化を推進し、持続的な発展に力を尽くさなければなりません。」

同日午前、フック首相は第一タイビン火力発電所の落成式に列席しました。このプロジェクトの投資総額は26兆5000億VND(約1300億円)で、このうち85%がJICA=国際協力機構を通じた日本の政府開発援助(ODA)で賄われ、残り15%をベトナム電力グループEVNが拠出しました。

EVNは2013年12月、丸紅 (東京都千代田区)との間で、同案件の第11パッケージのEPC(設計・調達・建設)契約を締結しました。EPC契約総額は10億2000万USD(約1140億円)となっています。
ソース:VOV