24/05/2015 10:44 GMT+7 Email Print Like 0

ズン首相、国連事務総長と会見

 席上、ズン首相は国連ミレニアム開発目標や、「行動統一」と「国連のコモンハウス」の建設に関するイニシアチブの実施をはじめ、ベトナムの諸活動に対する国連の支持・支援を高く評価した上で、今後も、国連の支持・支援を受けていきたい意向を表明した。

また、ズン首相は、「ベトナムは常に2015年以後の国連の議事日程をはじめ、国連の活動に積極的に参加しており、国連の目標を実施するために国際社会と力を合わせている」と語った。

これに対し、パン事務総長は「国連は2030年までに経済や、社会、環境の3つの分野におけるすべての目標の達成を優先課題として見做し、世界各国に対し力を入れるよう呼びかけている」とした。

また、「2015年以後の持続可能な発展に関する議事日程が今年9月に採択される見通しであるが、ベトナムがこのプロセスに積極的に参加するよう」期待した。

ベトナム東部海域いわゆる南シナ海問題に関し、パン事務総長は当事者に対し、自制して、情勢を複雑化させる行動を行わず、国際法を遵守し、海上行動規範を早期に制定するよう呼びかけている。

パン事務総長は、「当事者がDOC=行動宣言を尊重し、信頼を醸成し、武力行使・威嚇をせず、1982年国連海洋法条約を遵守し、COC=海上行動規範を早期に制定する」というベトナムの立場にも支持を表明した。

会見で、双方は、国連の各機関へのベトナムの参加や、人権、ベトナムの司法改革事業、宗教、信仰、少数民族などの問題についても話し合いました。ズン首相は、「ベトナム政府は憲法に従って、国民のあらゆる正当な権利の保護に尽力している」と再度確認した。
ソース:VOV