10/06/2014 10:25 GMT+7 Email Print Like 0

ズン首相、伊首相と会談

既にお伝えしましたように、ベトナムのグエン・タン・ズン首相の招きに応じて、9日、イタリアのマッテオ・レンツィ首相が2日間の日程でベトナム訪問を開始しました。イタリア首相のベトナム訪問は両国が外交関係を樹立した1973年以来、初めてです。この訪問は両国間の友好、協力関係の強化に寄与するものとされています。

同日、ハノイで、レンツィ首相の歓迎式が盛大に開催されました。歓迎式後、両首相は会談を行い、両国の戦略的パートナー関係の促進を目指す措置について討議しました。

双方は政治や、外交、経済、教育、文化の各分野での協力の一層強化で一致したほか、両国の取引額を50億ドルにすることに合意しました。また、両首相は両国の企業の協力に有利な条件を作り出すための措置についても討議し、共に関心を寄せていているベトナム東部海域問題、および、国際情勢についても意見を交換しました。

同日午後、ベトナムのグェン・フ・チョン共産党書記長はレンツィ首相と会見しました。9日夜、ズン首相の主催の下、イタリア首相の訪問を祝うレセプションが開かれました。

この機に、ベトナムの各有力紙は揃って、レンツィ首相のベトナム訪問について伝えています。共産党機関紙「ニャンザン」は「イタリア首相のベトナム訪問は両国首脳が経済、投資、文化、科学技術、エネルギー、観光などの分野での協力関係強化策などについて討議するチャンスとなる」と報じています。

一方、人民軍機関紙、「クアンドイニャンザン」は「ベトナム・イタリア戦略的パートナーシップの実質的な協力を促進」と題する社説を掲載し、その中で、「イタリア首相によるベトナム訪問は両国関係に新しい発展段階を切り開くものとなる」と伝えています。

ソース:VOV