19/10/2014 11:04 GMT+7 Email Print Like 0

ズン首相、バチカン市国を訪問

ベトナム時間18日午後、グェン・タン・ズン首相率いる高級代表団は、ミラノを発ち、ローマに向かい、バチカン市国訪問を開始しました。ズン首相のバチカン市国訪問は就任以来、今回が2回目となっています。 これに先立つ17日夜、ミラノで開催されたASEM=アジア欧州会合第10回首脳会議は2日間の議事日程を終え、閉幕しました。会議は、アジア欧州関係の強化に向けて決意を示す議長宣言を採択しました。そのほか、27件の新たなイニシアチブが採択されました。その中に「食糧安全保障を目指す水資源の持続的管理に関するASEMシンポジウム」や、「ASEM青年ウィーク:飢餓の解決に向けて更なる行動」及び「全面的かつ持続的な成長向けのグリーンスキル会議」に関するベトナムの3件のイニシアチブがあります。 ASEM首脳会議の枠外で、17日夜、ズン首相は幾つかの国の指導者らと個別会見を行いました。ミャンマーのテイン・セイン大統領との会見で、ズン首相は両国に対し、去る4月に調印されたミャンマー・ベトナムの協力に関する共同宣言に従って12の優先的な分野に集中し、既に締結した合意書を積極的に実現するよう求めました。また、ミャンマーに対し、ミャンマーに進出しているベトナム企業の経営投資活動にさらなる有利な条件を作り出すよう要請しました。さらに、両指導者はベトナム・ミャンマー合同委員会第8回会合を早期開催し、投資奨励保護協定を早期締結することで一致しました。他方、タイのプラユット・チャンオチャ首相との会見で、両首相は、ベトナムとタイの関係をさらに効果的に発展させる措置などについて意見交換をしました。 プラユット首相は両国に対し、それぞれの国の企業の投資、貿易、労働協力などに優遇政策を適用よう求めました。なお、この機に、ズン首相はモンゴルのツァヒアギーン・エルベグドルジ大統領、ブルガリアのロセン・プレヴネリエフ大統領、及びノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相と個別会見を行いました。