18/03/2015 09:58 GMT+7 Email Print Like 0

ズン首相、オーストラリアで様々な活動を行う

17日午前、シドニーで、オーストラリアを訪問中のグェン・タン・ズン首相はベトナムとオーストラリア企業の代表と対話を行いました。

席上、ズン首相は現在、世界の大手企業はベトナムに投資していることを明らかにしました。ベトナム投資環境に関し、ズン首相は次のように語りました。

「外国投資の誘致を進めているベトナム政府は、市場経済体制を整備し、外資企業、民間企業、国営企業の間の競争の公開性、平等性の確保を目指しています。また、ベトナムはWTO=世界貿易機関に対する公約や、既に締結された二国間のFTA=自由貿易協定の公約の効果的な履行に向けて、世界経済に深く参入しており、特に、8件のFTAを締結しました。新たな自由貿易協定の規定によりますと、ベトナムは国際法に沿って、アセアン地域における投資経営環境を整備し、法的枠組を作り出す必要があります。」

このように語ったズン首相は「投資、経営、経済発展の促進を目指し、ベトナムは社会主義的市場経済体制や、インフラ整備、高品質の人材育成といった3つの分野に注力している。ベトナムは政治面での安定と社会秩序の維持、国内外の投資家の権利保護、法治国家作りを行っている」と強調しました。

更に、ズン首相は国内外の投資家がベトナムで長期的に経営活動を行えるように有利な条件を作り出していくことを公約しました。

これに先立ち、ズン首相は通信情報、鉱産物、銀行、エネルギー、石油ガスの各分野に携わるオーストラリアの大手企業の代表らと会見しました。


17日夕方、キャンベラで、ズン首相はニューサウスウェールズ州のピーター・ジョン・コスグローブ総督と会見しました。席上、ズン首相はオーストラリアとの全面的なパートナー関係を強化するというベトナムの終始一貫した政策を強調すると共に、インド洋と太平洋地域各国と協力を強化するというオーストラリアの政策を歓迎しました。

同日、シドニーで、ズン首相は同市在留ベトナム人の代表や留学生と懇親会を行いました。ズン首相のオーストラリア訪問の枠内で、通信情報省のグェン・バク・ソン大臣はオーストラリアの電気通信情報サービス企業テルストラ社本部を訪れました。
:VOV