03/06/2014 11:59 GMT+7 Email Print Like 0

シャングリラ対話、閉会

シンガポールで1日閉会したアジア安全保障会議では、覇権的な海洋進出を強める中国に対し厳しい意見が相次ぎました。

これに対し、中国側は、日本の安倍首相の発言に強く反発しました。日本やアメリカが連携して中国と対抗することに危機感を持ったものとみられます。

今回の会議で、日本の首相として初めて出席した安倍氏は、初日の基調講演で、海洋進出を強める中国に自制を求めたほか、アメリカのヘーゲル国防長官も「海上での中国の行動は地域を不安定化させている」と批判するな ど、中国に対して厳しい意見が相次ぎました。

これに対して中国は、代表として出席した人民解放軍の王冠中副総参謀長が「彼らは歩調を合わせ会議の場を利用して発言し中国への挑発と挑戦をした」と述べて反発しました。

しかし、国際社会の猛反発を前に、王副総参謀長は「中国は協力や、対話、戦略的信頼醸成を支持する」とし、「中国は当事国と直接対話するために準備中だ」と言明しました。
ソース :VOV