10/03/2015 09:04 GMT+7 Email Print Like 0

サン国家主席、「少数民族の貧困脱出を支援しよう」

9日午前、北部山岳地帯カオバン省、チュンカイン県、ダムトゥイ村でベトナム・中国国境地帯に住む貧しい世帯を対象に社会安全保障の確保を目指す品々の贈呈式が行なわれた。

カオバン省をはじめ、北部国境地帯にある7省は国の国防・安全保障と経済社会の面で、重要な地位を持っている。これまで、党と国家の関心や投資を受け、また、地元の少数民族の住民の取り組みにより、この地域の生活水準が一段と改善されている。国境地帯の貧しい人々にセメントや牛の贈呈に関するサン主席のアイディアを実現して、2014年から、国内各企業や個人はセメントや牛の提供を開始した。

式典に参列したチュオン・タン・サン国家主席は各国の各企業、組織に対し、国内各地の少数民族の住民に交通インフラ整備や生産の再編を目指し、セメントや苗木、子牛などを援助するよう引き続き呼びかけると強調した。また、北西部指導委員会に対し、地方行政当局とともに、政策を点検した上で、企業に対し、国境地帯の経済発展に投資を行なうよう奨励することを要請し、山岳地帯と平野との発展格差の是正、住民の生活水準の向上、平和、友好、安定、協力、発展の国境線作りを狙うとしている。

なお、式典で、各企業や支援者は貧しい家庭に1万5千トンのセメントや2万4千頭の子牛を贈呈した。
ソース:VOV