05/06/2016 22:00 GMT+7 Email Print Like 0

アジア安全保障会議閉幕

5日、シンガポールで、アジア安全保障会議(シャングリラ対話)が閉幕しました。その前に「紛争解決における試練」をテーマとした討論会で、フランスの国防大臣とベトナムのグエン・チ・ビン国防次官、及び、中国人民解放軍の孫建国副総参謀長を始め、地域と世界の学者が参加しました。

今回の会議で発表を行ったグエン・チ・ビン国防次官「地域の安全保障には軽視できない複雑な問題が浮上している。これは紛争勃発ほどになっていないが、予測、阻止する必要がある」との見解を示しました。また、ビン次官は「それぞれの国々は自国の利益を守りますが、これは他国と国際社会の利益に合致し、他国の利益と地域の平和、安定を重視しなければならない」と述べると共に「国連、ASEAN地域フォーラム、東アジア首脳会議、ASEAN国防相会議などの枠内で、協力を強化するよう」呼びかけました。

ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海問題に関して、ビン次官は「ベトナムは国際法を基礎に平和的措置で、領土保全、海上の安全保障や航行と航海の自由を確保する。これと同時に、中国を始め、関係各国と協力して、信頼醸成と戦略的利益に関する共通点を見出す」と述べました。
ソース:VOV