日本と東南アジア10か国の青年が参加している第42回「東南アジア青年の船」は21日、ホーチミン市を発ち、ホーチミン市の訪問を終えました。17日から21日までのホーチミン市に滞在期間中、日本、フィリピン、ベトナム、ラオス、ミャンマー合わせて5カ国の青年329人はホーチミン市の文化歴史遺跡を見学したり、同市にあるいくつかの大学の学生と交流をしたりしました。タイの青年ウアラツアットさんは次のように語りました。
「ホーチミン市は最も好きな訪問先です。ここでは親しみやすい人々と出会った他、独特な料理を味わうことができ、忘れがたいものです。」
「東南アジア青年の船」がベトナムを訪れたのは今回が14回目です。
ソース:VOV