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米軍 ベトナム東部海域(南シナ海)で「航行の自由」作戦 仲裁裁判後初

NHK)アメリカ軍は、ベトナム東部海域(南シナ海)のホアンサ群島周辺の中国が主権を主張する海域で、海軍の艦艇を航行させる「航行の自由」作戦を実施し、国際法の範囲を超えた中国の主張を認めない姿勢を改めて示しました。 アメリカ国防総省は、ベトナム東部海域(南シナ海)のホアンサ群島周辺で日本時間の21日午後にアメリカ軍のイージス駆逐艦「ディケーター」が「航行の自由」作戦を実施したことを明らかにしました。 国防総省の当局者によりますと、作戦で駆逐艦は、この群島の島々のうち中国が実効支配するウッディー島とトリトン島の間に挟まれた海域を航行したということです。この海域は、国際法上の公海に当たり、2つの島からも12海里以上離れていますが中国は主権を主張しているということです。アメリカ政府はこうした中国の主張を認めない立場でホワイトハウスのアーネスト報道官は21日の会見で、「作戦の目的は国際法に基づく各国の権利や自由を守ることだ」と強調しました。 ソース:VOV


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