ベトナムホーチミン市7区に住むファム・ゴック・ドゥオン画家は深堀隆介さんの金魚アートを使用し、3D方法で金魚を描いた、描かれた金魚の絵は、多くの人の関心を集めた。
ファム・ゴック・ドゥオン画家によると、器の中にアクリル樹脂を流し込み、その上に直接金魚のパーツを描くという。一度流し込んだ樹脂が乾くまで2日ほどかかる、それを何層も重ね筆入れを繰り返していくのは気が遠くなるような作業である。
立体的な金魚を描くために、一週間かかるため、画家は慎重に描かなければならない。そのため、慎重と根気強さ、想像力などが必要である。
文:ソン・ギア
撮影:グエン・ルアン