席上、チュー・ゴック・ヒェン天然資源環境次官は、世界と地域規模の海洋・海岸管理や、海洋・海岸管理のための国際協力に関する報告を読み上げました。その中で、海洋・海岸管理に関する多くのイニシアチブを提案しました。
ヒェン次官は「海洋・海岸管理に関する指導は国家レベルで行われる必要があります。また、それぞれの国の各省庁、機関、地方も連携しなければなりません。海洋・海岸管理を担当する国家委員会の設立を提案します。その委員会委員長を務めるのは、各国政府の首相でなければなりません。その海洋・海岸管理体制は各国の責任感を示すものといえます。」と述べた。
ソース:VOV