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文化

チャンアン世界遺産の中の古寺

ビックドン寺はチャンアン世界遺産の中にあり、玉のように見事な寺という意味を有する「白玉石山銅」とも呼ばれ、ティン・ヴオン・チン・サム(1767年−1782年)に「南天第二洞」で名付けられた。
ビックドン寺はベトナムのニンビン省ホアルー県ニンハイ集落のグーニャック(五楽)山にあり、低いところから高いところまで3の建物が別々に建設され、山と古樹に囲まれる。


ビックドン寺への橋は青い石から並べる。橋脚は龍の頭の形で彫刻される。

ビックドン寺は3の建物がある。それぞれは低いところから高いところまで設立された。
それはハ(下)寺、チュン(中)寺とトゥオン(上)寺である。



ハ(下)寺は山の麓に設立される。


チュン(中)寺は山の真ん中に設立される。その門と屋根は露天であり、その残る部分は洞窟の中にある。

チュン(中)寺は山の真ん中に設立される。その門と屋根は露天であり、その残る部分は洞窟の中にある。
      

ビックドン寺の古い屋根


ハ(下)寺から、グーニャック(五楽)山の左側にある90の石段に登ると、チュン(中)寺に着く。チュン寺は特別な寺である。ここで山の崖は龍の口のように見える。チュン寺は門と屋根が露天であり、その残る部分
は洞窟の中にある。その屋根の上に漢字が彫刻された。その漢字の意味はこの南の地域の祖先はこのビックドン寺から出発したことであり、ベトナムの仏教の発展の中のビック・ドン寺の重要な位置を確認する。


チュン寺からトゥオン寺への途中にトイ洞窟がある。その中は数百の特別な鍾乳石がある。ここの人たちはその鍾乳石に多くの名をつけた。それは仙女、龍、亀、像などである。




トイ洞窟から観光客は石段を登り、トゥオン寺に着く。この寺は最高のところに建てられている。ここから、チャンアン世界遺産の全体が展望できる。

ビックドン寺から100m位歩くと、タックビック渡船場に着く。ここで、船に乗り、ハントン、トゥンナンを訪問する。他はここから2km離れたハンチュア、ハンゲなども訪問できる。




国内外の観光客は、古都ホアルーに着くと必ずビックドン寺を訪問する。
 




トイ洞窟の門は特別である。その中には仏像や観音像がある。


トイ洞窟の中の空間


トイ洞窟の中に1707年に作られた銅の鐘がある。


トイ洞窟の中の鍾乳石


グーニャック(五楽)山の頂上


ビックドン寺から見る景色


 チャンアン世界遺産の中のビックドン寺


1774年、ティン・ヴオン・チン・サムはこの寺を訪問し、ビックドンと名づけた。その後、グエンズー詩人の父親である阮儼(グエンギエム)はチン・サムの命令を受け、チュン寺に「 璧洞」の文字を漢字で彫った。その横に「グエン・ギエムが書いた」と注釈されている。

文、撮影:チャン・ヒエウ

ソントゥタイ島の春の色

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ソントゥタイ島村(カインホア省チュオンサ島地区に属する)の軍と住民は、本土からの訪問者を歓迎する準備を熱心に行います。嵐の真っ只中においても、この地の軍隊と人々は今も頑固に抵抗し、祖国の海と島々の主権をしっかりと守っています。

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