05/07/2015 10:07 GMT+7 Email Print Like 0

米国専門家、チョン書記長の訪米を評価

アメリカ政府の招きに応じて、グエン・フーチョン書記長は今月6日から10日にかけて、ベトナム共産党書記長として初のアメリカ公式訪問を行いますが、この訪問は国内外の世論の特別な注目を集めている。

アメリカ・ワシントンに本部を置くCSIS=戦略・国際研究センター所属東南アジアプログラムの責任者エルネスト・ボーアー氏は、「この訪問はベトナムとアメリカとの関係が益々深化していることを示すものである」とし、「チョン書記長の訪問は両国間の相互信頼と相互尊重の強化に寄与します。両国関係の強化のために、これまで達成されてきた合意の実施を進めていく必要があります。この訪問は成功し、両国関係を新しい発展段階に押し上げると信じています。」と述べた。

一方、アメリカの東南アジア研究者であるグレゴリー・ポリング氏は「アメリカ側が通例をやめて、外国の政党の指導者を最高の儀礼で迎えることはアメリカがベトナムとの関係や、ベトナム共産党の役割を高く評価していることを示すものだ」との見方を示し、「この訪問から見れば、アメリカはベトナムとの関係を非常に重要視しているといえます。普通に、アメリカ大統領がホワイトハウスのオーバルルームで迎えるのは各国の大統領または首相だけですが、チョン書記長の場合は通例を超える例外です。というのはこの訪問は特に重要なものだからと思います。」と述べた。

また、ボーアー氏はポリング氏の見解に賛同し、「現在、アメリカとベトナムは多くの分野で協力を効果的に進めている」とし、「オバマ政権は、ベトナムを戦略的パートナーとして見做しています。実際、両国は経済や、国防・安全保障、国民交流などの分野で協力を拡大させることができます。アメリカはベトナム共産党の役割を十分に認識しているといえます」と述べた。

さらに、専門からは「アメリカ民主党も共和党もベトナムとの関係の強化を支持している」と明らかにしている。
ソース:VOV
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