29/04/2016 15:49 GMT+7 Email Print Like 0

最大のチューノム(喃字)の辞書を書く人

漢・ノム研究院の元の校長であるグエン・クアン・ホン教授は、以前はベトナム言語協会の会長でもあり、ベトナムの科学者に漢・ノム分野の研究で、高く評価される。グエン・クアン・ホン教授は、「チューノムの概要」(2008年)、「音節と言語の種類」(2012年)などを出版した。最近、他の辞書にない3千字を載せた壮大な「チューノム解明辞書」を出版した。
教授は、「チューノム解明辞書」を編集するために、十数年間で数百の文書から1万字のチューノムの字を研究し、7年間コンピューターでチューノムを打った。

教授は、研究の中で特に正確さに重点を置き、辞書の中のそれぞれのチューノムは、昔の古文書から引用されている。さらに、そのチューノムを使った例文もある。



チューノムを研究するグエン・クアン・ホン教授
撮影:タット・ソン


退職したが、チューノムの研究に夢中である。
撮影:タット・ソン

2009年、チューノムのフォントについてアメリカの専門家と話しているグエン・クアン・ホン教授
撮影:資料



ベトナム漢-ノム院の資料センターにおいてグエン・チャイ(阮薦)の「国音詩集」
の中のチューノムについて調べているグエン・クアン・ホン教授、科学博士
撮影:タット・ソン


グエン・クアン・ホン教授は、昔の古文書を研究した。
撮影:タット・ソン 



教授は、石版に刻られた文についても研究した。
撮影:タット・ソン 



ベトナムのハノイのハイバーチュン殿の内部の壁に書かれたチューノムを研究しているグエン・クアン・ホン教授
撮影:タット・ソン 



ベトナムのハノイのハイバーチュン殿の石柱に刻まれたチューノムを研究しているグエン・クアン・ホン教授、科学博士
撮影:タット・ソン 



「チューノム解明辞書」の出版式に出席しているグエン・クアン・ホン教授
撮影:資料



チューノムの研究家であるグエン・クアン・ホン教授
撮影:タット・ソン

漢-ノム研究院の元の校長であるチン・カック・マイン教授は「チューノム解明辞書」は、新たなチューノム辞書であり、内容があると述べた。今回の辞書も作者の知識、チューノムについての新たな観念なども表明している。

アメリカのチューノム遺産保存協会のリー・コリンズ会長は。「チューノム解明辞書」はチューノム研究の将来の学者に対して大切で貴重な資料であると思う。
と述べた

専門家の評価によると、「チューノム解明辞書」は研究家だけでなく、多くの読者に向けられる。読者は調べる必要でなく、ざっと見ると、ベトナムの文化も理解できる。農民のお年寄りでも辞書でチューノムの意味を調べることができる。

多くの大切な研究があるが、グエン・クアン・ホン教授は満足しなく、今でも、研究に夢中である。そのため、チューノムとベトナム語、ベトナムの文化は、教授にとって切り離せないものである。

文:タオ・ヴィー
撮影:タット・ソンと資料